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防御演習を受講しました
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)ナショナルサイバートレーニングセンターが運営する、実践的サイバー防御演習「CYDER」Aコースを受講しました。
CYDER | ナショナルサイバートレーニングセンター | NICT-情報通信研究機構
演習の概要 受講者は、組織の情報システム担当職員として、チーム単位で演習に参加します。 組織のネットワーク環境を模擬した環境(※)の下で、実際の機器やソフトウェアの操作を伴って、サイバー攻撃によるインシデントの検知から対応、報告といったインシデントハンドリングを一連の流れで体験することができます。※ …
一般企業も受講可能に。”純国産”実践的サイバー防御演習「CYDER」の背景と内容【国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)】
どうも、 サイバ課長 サイよー。 東京オリンピックまであと2年。国民全体が楽しみにしているサイね。ところが、それに伴ってサイバー攻撃の脅威も増しているサイよ。2020年、約20万人のセキュリティ人材が不足すると指摘が。 …
先日参加した「Hardening 競技会」の振り返りにて紹介され、そこで存在を知りました。
受講に関する誓約書の通り、演習詳細について、インターネット等不特定多数の者が閲覧可能な情報媒体に掲載するなどの公にする行為は出来ません。ただ、とても有意義な研修だったことは、確かです。良い刺激になりましたし、大変勉強になりました。
(2021/2/28 追記)
実践的サイバー防御演習「CYDER」は、同月中にB-1 コースも受講しました。2回の受講しての記録・感じたことを、以下にまとめています。
※ナショナルサイバートレーニングセンターでは、主に若者を対象にして、セキュリティソフトウェアを研究・開発できる人の育成プログラム「SecHack365(セック ハック サンロクゴ)」も行なっているそうです。修了生の中には、小学生・中学生もいるとのこと(すごいなあ)。
SecHack365
目指せ!セキュリティイノベーター!セキュリティの未来を生み出すU-25ハッカソン「セックハック365」
ハッキングコンテストが開催されます
2020/12/12(土)・13(日)に、「ハッキングコンテスト in 京都スマートシティエキスポ2020」が開催されます。
Kyoto Smart City Expo 2019
新たな価値を生み出す革新的イノベーションを創出するため、今、世界ではどのような取組が進められているのか、日本においてイノベーションが持続的に起こるシステムを構築するには何が必要かなど、スタートアップ支援の事例を踏まえ、議論していただきます。 日時:10月2日(水)13:00~16:00(開場12:30) 会場:京都経済センター6階会議室
参加費無料、フルオンラインのコンテストです。申込締切は、12/10(木)までとのことですから、まだ申込に間に合います。
上記紹介ページには、「サイバーセキュリティに興味のある方、自身のスキルで腕試しをしてみたい方等、初心者から中級者まで気軽にご参加いただけます。」と書かれていますから、気軽に申し込んでみましょう。
私は都合により参加できませんが、どんな大会なのかとても気にかかります。